本記事では、LIBMO(リブモ)のデータSIMをモバイルWiFiルーター(ポケットWiFi)やタブレットに入れて使う設定手順や料金を解説します。
LIBMO(リブモ)の格安のデータSIMを手持ちのモバイルWiFiルーター(ポケットWiFi)やタブレットに挿せば、格安料金かつ快適にデータ通信を楽しむことができます。
ぜひ活用ください。
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LIBMOのデータSIMの選び方
LIBMO(リブモ)のSIMカードは全部で3種類あります。
- 音声通話機能付き
- SMS機能付き
- データ通信専用
1の「音声通話機能付きSIMカード」については別記事で紹介しています。
詳細記事:LIBMOの料金プラン完全ガイド
モバイルWiFiルーターで使用するのは主に「3. データ通信専用」です。
タブレットの場合はSMS付SIMが必要な場合もありますが、ほとんどはデータSIMでよいでしょう。
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モバイルWiFiルーターをLIBMOで使う
データ専用SIMが使える
モバイルWiFiルーターに使えるSIMカードはデータ専用SIMです。
LIBMO公式サイトでデータ専用SIMを購入してください。
LIBMO(リブモ)はドコモ回線のみですので、迷うことはありません。
使用前にAPN設定が必要
LIBMO(リブモ)で契約したSIMカード到着後、モバイルWiFiルーターにSIMカードを挿入したら、APN設定が必要です。
APN設定とは、モバイルWiFiルーターやLIBMOの回線に接続するための設定です。
作業は非常に簡単です。
こちらのLIBMO公式サイトに詳しくまとめられているので参考してください。
詳細:Android端末のAPN設定
詳細:iOS端末のAPN設定
ただし、モバイルルーター端末によって設定方法は異なりますので、詳細は各端末の公式サイトを確認してください。
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LIBMO(リブモ)のデータSIMはタブレットでも使える
タブレットに使えるデータSIM
LIBMO(リブモ)のデータSIMはタブレットに挿しても使用できます。
タブレットに音声通話機能は不要ですので、「3. データ専用SIM」または「2. SMS機能付SIM」のどちらかとなります。
SMS機能付きはLINE登録が簡単
「2. SMS機能付き」と「3. データ通信専用」の違いは、SMS機能があるかどうかです。
SMSとは、電話番号でショートメッセージを送る機能ですが、現在ではSMSでメッセージのやり取りをすることはあまり多くありません。
しかし、SMSがあればLINEの登録・認証が非常に簡単になります。
LINEに登録する際は電話番号の認証が必要になります。
このSMSがあれば、簡単にLINEに登録することができるのです。(ただし、LINEの登録は電話番号がなくてもFacebookでもできます)
また、LINEのほかにも一部のゲーム系アプリで電話番号認証が必要な場合があります。
タブレットで電話番号認証が必要なゲームをする場合には、SMS機能付きのSIMカードにしましょう。
ただし、ほとんどの方はデータ専用SIMで足ります。
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タブレットのAPN設定手順
タブレットでLIBMO(リブモ)のSIMカードを使用する場合もAPN設定が必要です。
APN設定とは、タブレットでLIBMO(リブモ)のデータ通信ができるようにするための設定です。
詳細は下記に詳しくまとまっています。
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LIBMOのデータSIMの料金プラン
データSIMの料金表
LIBMO(リブモ)でデータSIM(データ専用SIM・SMS機能付SIM)を契約した場合の基本料金は以下の通りです。
<月額料金表>
※料金は税抜
LIBMOのライトプランとは
LIBMO(リブモ)にはライトプランも用意されています。
データ通信速度は最大200Kbpsに制限されるかわりに、格安の料金でデータ容量は使い放題です。
200KbpsだとWEB閲覧や動画視聴は辛いですが、SNSやLINE、音楽ストリーミングやラジオ視聴などは快適です。
タブレットに挿してカーナビとして使っている方もいらっしゃいます。
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エントリーパッケージ購入で初期費用無料
通常、LIBMO(リブモ)のデータSIMを契約する場合は初期費用がかかります。
しかし、公式サイトでエントリーパッケージを購入してから申し込むと、初期費用が無料になります。
エントリーパッケージ利用で3,000円近く安くなりますので、ぜひ利用してください。
エントリーパッケージは公式サイトで購入できます。
パッケージ注文はこちら:LIBMO公式サイト
▼またはこちらでも購入可能▼
LIBMOのデータSIMの特徴・メリット
LIBMOは月額料金が安い
LIBMO(リブモ)の特徴はなんといってもその料金の安さ。
データ専用SIMカードが、なんと月880円から使えます。
タブレットやモバイルルーター(ポケットWiFi)に挿せば、格安で使えますね。
既にタブレット・モバイルWiFiルーターをお持ちの方は、LIBMO公式サイトでSIMカードを発行すればすぐに使えます。
また、お持ちで無い方も、中古ショップなどでタブレット・モバイルWiFiルーターを購入すれば、格安で使うことができます。
SIMカード追加で容量シェア可
LIBMO(リブモ)は、SIMカードを複数枚発行することができるのも特徴。
新規でデータ通信専用SIMに申し込む際に追加SIMも申し込めば、120円/月でもう1枚SIMカードを使用できます。
複数枚発行することのメリットは、2枚のSIMカード間で容量を分け合えることです。
例えばタブレットとモバイルルーターを1台ずつ持っている場合、SIMをもう1枚追加すれば、タブレットとモバイルルーターの両方に挿して、端末間でデータ容量を分け合うことができまるのです。
もちろん、「スマホ+タブレット」や「スマホ+モバイルルーター」も可能ですし、家族間で容量を分け合うこともできます。
20GB/30GBの大容量プランあり
LIBMO(リブモ)のデータSIMには20GB・30GBの大容量プランもあります。
これだけの容量があれば、動画サイトを見る方も安心ですし、家族間でデータ容量を分け合うことができ、1人1人で契約するより大幅に月額料金を下げられます。
また、家のネットの契約をせずに、この大容量オプションでデータ通信を全てまかなうことも可能です。
家のネットは2年または3年契約の場合が多いので、1年間の出張や単身赴任の間は家にネットを引くよりもSIMで対応したほうが便利になります。
余ったデータを繰り越せる
LIBMO(リブモ)のデータSIMは、余ったデータ容量を翌月に繰り越せます。
例えば3GBのプランを契約している方が、今月2GBしか使わなかった場合、余った1GBを翌月に繰り越し、翌月は4GBまで使うことができます。
しかも、翌月は繰り越したデータから先に消費されるため、無駄なく使うことができるのです。
例えば、「来月に旅行の予定があるから、今月はデータを節約して来月に繰り越そう」といったことも可能です。
エリアが広いドコモLTE回線使用
LIBMO(リブモ)はドコモのLTE回線を使用しています。
そのため使える通信エリアが広いのが特徴です。
ドコモLTE回線エリアの人工カバー率は99%を超えていますので、ほとんどのエリアで使用できます。
最低利用期間・自動更新なし
SIMを契約する場合にチェックが必要なのが、最低利用期間です。
最低利用期間を迎えるまでに解約すると解除手数料がかかる、というしくみです。
しかし、LIBMO(リブモ)のデータSIMは解除手数料がかかる最低利用期間はありません。
もちろん契約の自動更新もないので、いつでも自由に解除することができます。
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モバイルWiFiルーター・タブレット用SIM購入はLIBMO公式サイトで
以上、LIBMO(リブモ)のデータ通信用SIM・SMS機能付きSIMの紹介でした。
SIMカードをLIBMO(リブモ)にすることで格安でタブレット・モバイルWiFiルーター(ポケットWiFiルーター)を使うことができます。
ぜひご検討ください。
「LIBMO公式サイト」なら24時間、待ち時間なしで申し込むことができますので、ぜひお申込ください!
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